診療時間
※午前の初診受付は11:00まで
※午後の初診受付は17:00までとなります
※また診療状況等により、初診・再診ともに受付終了時間を予告なく早めることがございます
※第4および第5木曜日は休診になります
あらゆる泌尿器科疾患のお役に立てるクリニックを目指しております。
なかでも、下部尿路機能障害、前立腺肥大症、女性泌尿器などの
膀胱、排尿にかかわる疾患を専門にしています。
頻尿・尿失禁・排尿困難・血尿・膀胱疾患・
尿路結石など
前立腺肥大症
前立腺が大きくなって尿の通り道をふさいでしまうと排尿困難、残尿感、頻尿など様々な症状が発生します。
過活動膀胱
尿意の切迫感を訴え、通常は頻尿を伴います。前立腺肥大症が原因となっているケースもありますが、神経疾患などに伴うものもあります。
前立腺炎
頻尿、残尿感、尿意切迫感などを主症状として訴えますが、細菌が検出される場合とされない場合があります。
尿道炎
尿道の痛みを訴え、淋菌やクラミジアが原因となっていることが多いため性行為感染症として注意が必要です。
前立腺癌
早期の前立腺癌では通常は症状がみられませんが、進行してくると尿道をふさいでくるため、前立腺肥大症と同様の症状が出現します。前立腺腫瘍マーカー(PSA)の値が参考になります。
膀胱腫瘍
痛みを伴わない血尿においては膀胱腫瘍の発生を念頭に入れて検査を進めていきます。女性よりも男性に多く、喫煙が危険因子となっています。
急性膀胱炎
排尿時痛、頻尿、残尿感を主症状とします。女性に多い疾患ですが、発熱は通常伴いません。
過活動膀胱
尿意切迫感を主症状とします。通常は頻尿を伴い、切迫性尿失禁を伴うこともあります。
腹圧性尿失禁
おなかに力が入った時に尿が漏れてしまい、生活に支障が出ることもしばしばあります。
骨盤臓器脱
膣から骨盤内の臓器が脱出してくる状態です。脱出するものにより膀胱瘤、子宮脱、直腸瘤などと呼ばれます。
間質性膀胱炎
尿意亢進、頻尿、尿意切迫感などの蓄尿症状ならびに蓄尿期に増悪する膀胱痛がしばしば認められます。
尿路の悪性腫瘍、尿路の結石、ED、男性生殖器疾患、夜尿症など。
上記以外の疾患でも泌尿器科領域の疾患でしたら、
どうぞお気軽にご相談下さい。
(なお、当院では透析療法の施行は致しておりません。)